2010年7月14日(水) 現実ってヤツ
2010年7月13日(火) サニー兄弟ご宿泊@後書き
2010年7月12日(月) 思いがけない置き土産
2010年7月11日(日) サニー兄弟ご帰宅
2010年7月10日(土) 勝手に語るを付け足す

現実ってヤツ

「だいぶ顔が白くなったね〜」と言われるようになったネモ(特にモス)。
毎日見ている私やネオ父は,人から言われるほど白くなったと感じていなかったが,若く艶々のサニー兄弟との共同生活の中で「やっぱりネモも年相応に老けたなあ」と思わずにいられなかった。
ネモの艶がなくなったわけではなく,サニー兄弟がネモの上をいっているのだ。
白髪交じりのモスと違って,サボの顔は真っ黒。毛並みも良いから触った感じもGood。
こんな時代もあったんだよな〜と幾度となく思った。
若人が去って,残ったのはオジサンばかり。
オジサン三人衆のお気楽な日々は続いていく。。。

黒光りするサボ
2010年7月14日(水)


サニー兄弟ご宿泊@後書き

サニー兄弟を無事にお返しすることができた記念に,サニー兄弟を預かるに至った心境と預かった後の感想を書き残すことにする。

「サボかニノのどちらか1頭でいいのでお願いします」
5月の初めにサボニノお預かり依頼がちゅう家から来た時,私はすぐに無理だと判断し断る方向で考えていた。
サニー兄弟の預かり場所の1つとしてネモ家が選ばれたのはとても光栄だったが,いろいろな事情もあったし,留守がちなネモ家では十分な世話が出来ないと思ったからだ。
「絶対に無理」という気持ちが変わらないまま2週間が過ぎたある日,突然「もしかして,断るのは勿体なくないかぁ?」という気持ちが沸いてきた。
「ネモ以外の子と生活できるチャンスなんてそうはない。どんな感じなんだろう?どんな子に会えるんだろう?」という強い好奇心が私の中に生まれたのだ。
数日間,悶々と考え,ちゅう家に「まだ募集中?」と問い合わせた時の緊張した気持ちはまだ覚えている。果たして本当に引き受けて大丈夫なのか,不安な部分もあったからだ。
今回,私が依頼を受ける気になった決め手は,サボニノが♂だという事と,8ヶ月という月齢だ。
もし,♀(気が強い大人のレディは除く)だったりオカマちゃんだったりした場合,ネモの執拗な追っかけの犠牲犬となる可能性が高いので預かれない。あと2,3ヶ月若ければ手がかかり過ぎるし,1歳近くになって♂としての気質が現れてくると,気が合う合わないの問題が出てくる可能性があるからこれも預かれない。
そう考えると,預かるには今が一番良い時期で,そんな絶妙のタイミングを逃す手はない。この先,同じチャンスが巡ってくることはまずないだろう。

その後,微妙な時期にネオが大きく体調を崩したりしたので,決心が鈍ったりしたが,どうにか預かるに至ったのだ。
どうせ預かるなら1頭も2頭も同じ…2頭一緒の方が心強いだろうから,サニー兄弟として迎えることにした。その方が何となくネモも受け入れやすいんじゃないかとも思った。
もちろん,サニー兄弟の面倒を私以上に見ることになるであろうネオ父に事前に話を通す。
「もし,預かるって言ったらどうする?」と切り出すと「子犬,だ♪い♪す♪き♪o(^o^)o」と目を輝かせる。「え〜!預かるの?!」みたいな反応を想像していただけにこれには驚いた。私よりもワクワクしているネオ父の様子から何か思い違いをしているな…と感じ「あのさ〜サボはネモより大きいんだよ」と説明。ずいぶん前に会った時の「子(小)犬」のイメージのままだったネオ父は唖然とし「騙されたぁぁぁ…」と騒ぐ始末。(−−;)
そんなこんなでサニー兄弟を迎え送った3週間は,貴重な経験と思い出になった。
ネモ以外のイタグレとの生活を期間限定で体験できるなんて夢のようだったし,それぞれの癖や性格の違いや体の違いが興味深かった。弟もどきを迎えたネモの様子も観察できたし,時間と共に変化していく4頭の関係も面白かった。
そんな中で,私が最後に感じたのは「愛情は分散する」ということ。
一緒にいる時間が長くなれば長くなる程,ネオ・モス・サボ・ニノの分け隔てがなくなり可愛くなっていくのだ。愛情を1日24時間に例えると,ネオとモスなら12時間ずつに分けられるが,4頭になると1頭の分が6時間となる。
自分の持ち時間が減るという経験を初めてしたモスは寂しさを感じていたのかもしれない…なんて今は思う。

最後に「目の前でソファーに大と小をされたり,請求書を破られたり,壁板を削り取られたり,椅子の脚を噛まれてキズだらけにされたり,特注の光ケーブルを食いちぎられたり,うたた寝している隙に床を剥がされたり,大事な蔵書にかけションされたり…」した「子(大)犬」の面倒を一番見たネオ父さん,大変お疲れ様でございました。(^_^;)

…可愛いけど…可愛いんだけど,4頭はやっぱり大変だ…;
次に会う時はタマナシサニー兄弟…一緒に暮らした時の性格がそのまま残っているといいなぁ(^^ゞ
2010年7月13日(火)


思いがけない置き土産

宿泊中のサニー兄弟は,ネモのお古のオモチャでたくさん遊んでくれた。
ネモに相手をして貰えないオモチャ達(オモチャと呼ぶのがおこがましいぐらいオンボロだけど…)だが,サニー兄弟を相手に奮闘する。
オモチャ箱の隅っこにいた「たまごちん」はすぐに破壊され,頑丈だった数年ものの100均のハンバーガーもサボに食われた。サボがクッチャクッチャ噛んでいたハンバーガーの切れ端を口から取り出すこと数回。その後,ハンバーガーはゴミ箱に旅立つ。
勿体ない…となかなか捨てられなかったオンボロオモチャ…サニー兄弟に背中を押され,きっぱり処分する。

兄弟が帰ったあと,何とか生き残った(?)オンボロオモチャの洗濯をし,洗濯機のゴミを処分していたら,ゴミのなかに変なモノがあるのに気がついた。
よーくみると「歯」だ。それも尖った犬歯…乳歯と永久歯の2枚刃を持つニノの乳歯に間違いない。
たぶん,ロープのオモチャか何かを激しく噛んだ時に抜け落ち,その中に埋もれていたのだろう。
せっかくなので,記念に頂くことにする。
こっそり置き土産をするなんて,サニー兄弟も粋なことをするもんだ。(笑)

ニノの乳歯バージョンの犬歯は,ネモの歯と一緒に大切に保管します (^^ゞ
2010年7月12日(月)


サニー兄弟ご帰宅

早朝,本日帰宅するサニー兄弟のお別れ会をする為に,久しぶりにマムシの森に出かけた。
宿主の足下にいるニノ,適当にフラつくネオ,遠くまで移動して戻ってきやしないサボとモス。
で,みんなで集合し,誰かが走りだすとそれに釣られてみんな駆け出すを繰り返す。
楽しんでる4頭をいつまでも見ていたかったが,宿主を含めて全員蚊に刺され始めたのでお別れ会をお開きにした。
朝ご飯の後,マッタリする全員の爪切り。
ネモにするように,サボとニノに一人ずつ話しかけながら爪の手入れをする。
「もうすぐお別れだね〜元気でいるんだぞ」なんて言っていたら,だんだん寂しくなってきた。
夕ご飯の時には,二人はもういない。いるのが当たり前だったから,いなくなっているってことがとても不自然な感じ。
夕方,二人を無事に送り届け,ネモの待つ家に戻る。
ネモは二人の事を探すわけでもなく,二人がいなくなったことを自然に受け止めたようだ。
私はと言えば,サニー兄弟のケージを置いた場所やソファーに彼らの姿を思い浮かべたり…なんだか想像以上に寂しいなぁ…涙がチョチョ切れそうじゃん。
いつものネモ家の日常が妙に静かに感じられる…そのペースに慣れるまで,少し時間がかかりそうだ。

サボ,ニノ,いつまでも元気で幸せに!
初めて4人仲良く順番に,1本の電柱にかけション出来た日を忘れないよ。(*^^*)
ネモ家に来てくれて本当にありがとね〜♪♪♪
2010年7月11日(日)


勝手に語るを付け足す

実家で5頭で暮らすサニー兄弟はネモ兄弟のように,人間に「遊び」を期待しない。
遊び相手は兄弟というイヌであり,ニンゲンは別物だと思っているようだ。
ネモのように「遊んでくれ〜」とか「膝に乗せてくれ〜」とか「何かくれ〜」等々の要求はしてこないから,一緒の空間にいても邪魔されることが少ない分,ニンゲンはやりたいことが出来る。
そんな感じの時間に憧れて多頭飼いをしたこともあったが,その期待は見事にネモに打ち砕かれた。歳が離れているのもあるが,別々の時間の中で育ったネオとモスは,お互いと遊ぶより飼い主に遊んで貰うことの方に生き甲斐を感じるようになっているからだ。

さて,相変わらず食欲に波がある二人だが,あまり食いつきが良くないある日,ちょっとしたことが頭に浮かんだ。それは二人揃って「器からこぼれ落ちたフードを気にして先に拾い食いする」姿で,もしかしてその癖(?)が応用できるかも…と思いついのだ。
で,器に残ったフードを床にぶちまけてみる。
すると,食べる,食べる,食べる〜。(・・)
あまりお上品な行為ではないが,ちゃんと食べきってくれる可能性があるならこのやり方もありだな…と,してやったり!な気持ちの反面,こんなやり方で食事をするサニー兄弟に「お前ら,変わったヤツだな…」とつい声を掛けてしまう宿主なのだった。(^_^;)

サニー兄弟が大好きな言葉は「良い子だね」で,もちろんネモの好きな言葉でもある。
ネモが好きな言葉は他にも「ご飯」とか「散歩」があるが,サニー兄弟は「良い子だね」のみに大喜びで反応する。まだまだ成長過程の二人はこの先の犬生で「良い子だね」と同じぐらい好きな言葉を沢山覚えていくのだろう。
にしても,誰を褒めても自分のことだと本気で思える4頭は幸せなヤツらだと思う。(^_^;)ゞ

う〜む…まだまだ書き忘れがあると思うんだけど,量が多すぎて思い出せない。(−−;)
あ,そうそう,1つ訂正。
勝手にニノについて語った時「ウン○中のサボのオシリからウン○をちぎっていたりしたがすぐに収まった。今考えれば,知らないトコロでの生活に不安を感じての行動だったのかもしれない」となんて書いたけど,あれは間違い。
ネオ父によれば,今でもウン○中のサボのオシリから,ウン○を小鳥のようについばんでいるとのことだ。(@@;)


良い子のニノ♪
良い子のサボ♪
2010年7月10日(土)


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